京阪神急行B支線

百々怒涛(どどどとー) と申します。関西モノを中心に色々なBトレを集めております。えげつない日常の中、密かな趣味と共に、細く短く生きてます。

JR貨物 EF65形直流電気機関車 1000番台 JR貨物更新色(広島)

いつも当ブログをご贔屓頂きましてありがとうございます。

鉄道趣味以外に、私のパンダ好きは以前にお話致しましたが、世の中にはいろんなパンダ好きさんがいらっしゃいます。

その中に、パンダ好きが高じて、自作のパンダぬいぐるみをいろんなシチュエーションや場所で撮影する「大西亜由美」さんというパンダ作家さんがいらっしゃいます。

その方が、昨年に引き続き「パンダとめぐる西宮」という個展を開かれるそうです。

panda-life.net

昨年の個展を拝見したした時も、かわいくてちょっとシュールな作品がいっぱいでしたので、今回も足を延ばして是非お邪魔したいと思っております。

入場無料との太っ腹設定ですので、お近くでパンダ好きの方にはぜひおすすめをしたいと思います。

閑話休題、本日ご紹介したいBトレインショーティーはこちらでございます。

f:id:dododotoh:20190718214438j:plain

JR貨物 EF65形直流電気機関車 1000番台 JR貨物更新色(広島) です。

f:id:dododotoh:20190718214814j:plain

電気機関車の開発史はなかなかに複雑で、ややこしいお話も多いのですが、至極簡単に述べさせていただきますと、旅客用と貨物用、各用途に合わせてそれぞれに合う機関車を開発、使用してきました。

f:id:dododotoh:20190719205317j:plain

一昔前の旅客用機関車の花形は何と言ってもEF58形で、旧型の機工を持ちながら、優れた高速牽引性能で、後発のEF61等よりも優秀な性能を誇りましたが、どんどん車齢が高くなり老朽化の波が押し寄せてきました。

f:id:dododotoh:20190719210038j:plain

一方の貨物用は、長らくEF15というデッキ付きの機関車が用いられていましたが、後継機EF60が登場すると、それに置き換えられてゆきました。

f:id:dododotoh:20190718215257j:plain

しかし、EF60は高い牽引力を誇るものの、高速運転性能には難があり、線路を同じくして走る旅客電車等の高速化についていけていない状況がありました。

f:id:dododotoh:20190719211026j:plain

EF65形がその問題を解決するべく製造され、その改良型として登場したのがEF65-1000番台です。

f:id:dododotoh:20190719211106j:plain

旅客(Passenger)と貨物(Freight)の両頭文字をとってPF型と称され、貨物・旅客兼用の万能機として重宝されました。

f:id:dododotoh:20190718215222j:plain

しかし、国鉄がJR化した際に、機関車はJRの旅客会社とJR貨物に振り分けられ、所属会社によってP/Fは大枠では使用目的も振り分けられた感じです。

f:id:dododotoh:20190719210547j:plain

その際、JR貨物に移籍したEF65-1000番台は、車齢が高くなったものから延命化を目的とした更新工事が施されました。

f:id:dododotoh:20190719210320j:plain

更新工事済み車両とそうでないものを区別するため、更新工事を施した車両には様々な塗装が施されました。

f:id:dododotoh:20190719205755j:plain

2色更新色と呼ばれるカラーリングがどちらかと言えば一般的かと思いますが、広島車両所で行われた塗装変更が今回ご紹介のBトレの配色です。

f:id:dododotoh:20190718215137j:plain

前面貫通扉の黄色が特徴的です。

f:id:dododotoh:20190719205625j:plain

現在残るPF型は全て更新工事済みとなり、区別の必要がなくなったため、どんどんと国鉄特急色へ復色していっています。

f:id:dododotoh:20190719210136j:plain

やっぱりこの国鉄色はこの車体には合うな~、と思いつつ、だんだん希少になる貨物色も気になります。

f:id:dododotoh:20190719210421j:plain

とりわけこの広島更新色は2127号機のみとなり、なかなか出会うこともままなりません。

f:id:dododotoh:20190719211005j:plain

Bトレを眺めながら、いつかどこかで広島更新色に出会える日を待ちわびると致します。

宜しければバックナンバーもこちら

百々怒涛さんのブログ - 鉄道コム

をクリック頂いてご覧くださいませ